絵手紙の魅力とは?

今の時代だからこそ、絵手紙をはじめよう

手紙はもらっても、渡しても気持ちが伝わり胸の鼓動が高まります。

しかしながら今の時代、メールやSNSが盛んになり、心に響く思いが失われつつあるのも現実です。

人である以上コミュニケーションは必要であり、また感情を表現することは大事なことのひとつ。その表現のひとつに絵手紙があります。

ヘタでも大丈夫

絵手紙は『ヘタでいい、ヘタがいい』とよく言われます。

言葉だけでは寂しい感じですが、そこに絵があったらどうでしょう。

1枚の紙に大胆に描いた絵と思いをそのまま伝える。 言葉は少なくていい。

見る人にとっても、描いた人にとってもやはり心を込めて一生懸命に描いたものは、伝えたい気持ちがストレートに届きます。

上手に書こうとしないで自分らしさを出すことが大切であり、そこが1番の魅力です。

絵手紙にはお手本がないともいわれています。

今日あった出来事や花や野菜などの自然なもの、四季折々の風景などを自分の目でしっかり見て、そのまま描くことが基本となります。

平凡な毎日の中にも小さな感動を見つけられるのも絵手紙の楽しみ方といえるでしょう。

絵手紙の道具としては、墨・筆・顔彩・葉書などですが、筆の持ち方から線の描き方やにじみ方にも様々な技法や表現方法があります。

慣れてきたらより大きな作品に挑戦してみるのも良いですね。

絵手紙は単純で奥深い世界

そうは言っても、絵を描いたことがあまりない方にとって、『思いっきり描きましょう!』

と言ってもなかなか自分の思うようにはいかないもの。

初めて使う道具も手に馴染むまでには時間がかかります。

最初は筆で描くたどたどしい線も、にじんだ色も童心に返って楽しんでみてください。

続けることできっと自信にも繋がります。

また平面にとらわれず、切ったり貼ったり、絵手紙は単純でありながらとても広く奥深い世界です。

そうして心を込めて描いた一枚を、遠くに住む御家族や長く会っていないご友人などに送ることで交流の楽しみが広がるのが絵手紙の醍醐味なのです。

「ヘタでいい ヘタがいい」

絵が苦手なひとだからこそぜひチャレンジしてほしい。だって成功や失敗がないのですから。

絵が得意の人も新しい世界の扉を開いてほしい。自分を表現できるのが絵手紙ですから。

さあはじめましょう。